Yukiha Yoshida (吉田弓季葉) 小学生から20歳まで、クラシックバレエを習う。 芸術総合高等学校舞台芸術科、立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。 学生時代は演劇、ドキュメンタリー映像、ミュージカルに打ち込む。 大学卒業後はアフリカルーツのラテンダンスを学ぶ。 2016~2018年は、創作日本舞踊で日本、ベトナム、ギリシャ公演に参加。 2017年からジャズダンス、2022年からコンテンポラリーダンスに出会い、身体表現の可能性にワクワクしている。2023年よりAyalis in motionの研修生として参加。
Collaborative Artists
Chiho Yokoyama(横山千穂) 19歳で上京し、お茶の水女子大学舞踊教育学コースにて様々な面から踊りを学ぶ傍ら、川崎悦子をはじめ多数の振付家の作品に参加。 2014年にニューヨークへ渡り、舞台や、映像等様々なフィールドで約2年間活動。 帰国後、アルゼンチン発祥のFUERZABRUTA カンパニー新作の立ち上げに関わる機会を得、オリジナルキャストメンバーとして約10ヶ月のロングラン公演を敢行。 その後、海外ツアーにも参加。 2022年より無期限ロングラン公演"ハリーポッターと呪いの子"に出演。 自身のプロデュース公演として、"COUNTERFeit"(2019) "The end of the end of the world”(2021) (いずれもBEATNIK STUDIO にて)がある。 身体が記憶のフラグメント。多彩でカラフルなトランスフォーム。恵まれた身体能力と独自の感性で空間と戯れる。