Chiho Yokoyama(横山千穂) 19歳で上京し、お茶の水女子大学舞踊教育学コースにて様々な面から踊りを学ぶ傍ら、川崎悦子をはじめ多数の振付家の作品に参加。2014年にニューヨークへ渡り、舞台や、映像等様々なフィールドで約2年間活動。 帰国後、アルゼンチン発祥のFUERZABRUTA カンパニー新作の立ち上げに関わる機会を得、オリジナルキャストメンバーとして約10ヶ月のロングラン公演を敢行。その後、海外ツアーにも参加。 2022年より無期限ロングラン公演"ハリーポッターと呪いの子"に出演。 自身のプロデュース公演として、"COUNTERFeit"(2019) "The end of the end of the world”(2021) (いずれもBEATNIK STUDIO にて)がある。 身体が記憶のフラグメント。多彩でカラフルなトランスフォーム。恵まれた身体能力と独自の感性で空間と戯れる。